さてとまる

日々を綴る

とりあえず

時々職場で、声を上げて泣きたいときがある。

この長い年月(何年かは言えない・・・)、何をしていたのだろうと。

脱力感がひどいときには、このままはかなくなってしまおうか、ほんとにムダだった・・・・と思うことがしばしばだ。

しかしながら、ほんとにムダだったの?!と、大声で質問するやつがいて、そのたびに、あんなときも、こんなときも、わんわん泣きながら頑張っていたよなあ、と思う。

その努力が惜しい。

バカで無駄な努力が手かせ足かせになって、とりあえず今日も生きている。