はて、人を好きになることとはどんなことだったかな?
と、なんとなく思った。昔、ウィスキーだったかなんだったかのCMで「恋は遠い日の花火ではない」みたいなのがあったけど、それはCMのキャストが長塚京三さんだったからではなかろうか、と思う……永遠の曇天でなんにも見えないわ。
私はなんだか人に対する関心が薄く、毎日会いたい、とか声が聞きたいとか、あんまり思わなかった気がする。付き合った人が暇だったのか、あるいは寂しい思いをさせないようにと気遣ってくれていたのかはわからないが(おいおい…ちょっと盛り過ぎでは?)、そういう「飢え」のようなものは感じずに済んだ。が、こういう歌を聞くと、そんな気持ちも宝物なんだろうな、と思う。そもそもこんなかわいい心持ちがあれば、今、一人のおばさんにならずに済んだのでは?強い態度は心の鎧。やっぱり人は素直で優しい方がいい。そして、ちゃんと他人を必要だと言える方がいい。言われた方だって、余程のことがなければうれしいわけだし。
3%でも話したいのよね?