常日頃より地味な生活を送っているせいか、キラキラしたものが大好きだ。
キラキラ？
そう、こーんな感じのドレスとか。
こーんな感じのドレスとか
先日、黒柳徹子さんが今までお召しになったお洋服の展覧会に行ってきた。内容を聞いて、すごく混んでいるに違いない、と思っていたが、それほどでもなく、おかげさまでゆっくり堪能した次第です。
「GLAM」って、Glamorous、の略ですよね。黒柳さんは、この言葉のように鯱張ってはいない方だけど、なんというかな、女子の喜びというか、なんか全体的にガーリーなんですよ。多分、キュレーターの方は、手の込んだ美しい一点もののお洋服が絢爛としているのを見て、そう思われたのかもしれないけど、グラムと言うよりはガーリー。それこそシャネルじゃないが、ハイジュエリーも100均のアクセサリーも、黒柳さんの中では一緒で、ご自身が可愛いと思うものに向かって突き進む。いいではないですか。猛烈に憧れる。
カラフルなお洋服だけでなく、アンティークレースを使った白いブラウスなども展示してあり、すべてのおしゃれは白のブラウスから！を実感しました。すごくかわいく美しくないですか？
何があっても、カワイイ！があれば。大和撫子の心意気を感じました。
（いや、別に何かなくても、カワイイ！があれば世界は平和。みんなでカワイイ！を広めよう）
現場からは以上でした。
おまけ
本もあります。
軽井沢には美術館が。
センスというのは時を超えますよね。時をかけるガーリー？
