さてとまる

日々を綴る

過渡期でいろいろ

東京は夜の7時。

なんだか疲れちゃって、自分がゴミかなんかのように感じるそんなひととき。何気にYouTubeに目をやる。リコメン。


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あー、なんか生き返るわー。そういえばこれははるか昔、小学生の頃、バレエ教室で、一番上手だった直子ちゃんが発表会で踊った曲だった。わたしゃ万年郡舞の人だったが、バレエやってて良かったのは、クラシック音楽に馴染めたことかな、と思う。西洋文化は偉大なのだよ。

この曲はアメリカの作曲家、ルロイ・アンダーソンの曲だが、アンダーソンは近代の人なので、クラシックとジャズなどがクロスオーバーされており、聞きやすい。でもってモチーフも猫とかトランペッターとか、タイプライターとかなんだか身近で親しみやすいのである。そして学生の頃、体育祭や(なんで祭り?楽しくもなんともなかったわ)運動会で聞くとたちまちユーウツになったあの曲も、彼の手になるもので、そこはマイナス30点くらいなのだが、でも曲自体はすごーく好きなので、できれば徒競走とかで調子に乗って使わないで欲しかった、昔から。

この曲に関しては、航空自衛隊の音楽隊の演奏がとてもいい。奇跡のタンギング。ちなみにYouTubeだと陸、空、海の全部を聞き比べできます。


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金管ていいよなあ。華やかで。

そういえば佐野元春様の名曲でも、印象的に使われていたっけ。


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だが、ちょっと気になったところが……「生活といううすのろ」って。

生活ってうすのろじゃないですよ。いちおう言っときますね。

 

以上。