さてとまる

日々を綴る

ビビアン・スー賛江

漢方の力ってスゴいなと、常日頃から思っている。症状に逆らわず、身体自体が持っている力を補足して直す。もちろん病気ではなくてもなるべく身体を冷やさず、暖かい飲み物を飲み、食べるものも加工品は避け、自然に近いものを調理法に気をつけて食べる。

それに対して西洋医学は病気を退治する方向に行くので、化学的処方に基づく薬を体内に取り込んで直す。もともと身体にはないものなのでストレスが大きく、病気以外の時には飲んではいけない。

と、何故にこんな話をしているかというとビビアン・スーである。昨日の音楽番組「ベストアーティスト2022」で20年ぶりに再結成されたブラックビスケッツを見た。怖い。見た目が20年前と全く変わっていない。その点に私は東アジアに脈々と息づく東洋医学の威力に打たれた(ビビアンさんは台湾人)。

いやもうすっごく可愛かったんですよ。何て言うかなー、暖かい国から来た暖かい女の子っていう体で。つたない日本語もあの可愛らしさの前にはただのチャームポイント。それくらい可愛かった。そして20年。満を持して現れて伝説になったなー。

ほんとに昨日バイバイして、今日また会ったって感じで。再び見られて幸せでした。

で、「Timing」を歌ったわけだが、この曲に出てくるほんわかとした女の子の描写は、今、考えてみるとビビアンさんそのものだったなー、と思います。曲があまりにもいいんで、しっかり考えたこともなかったんだが。Tictocでバズってる?いやいやありがたいことですよ。

前置きはさておき。それでは聞いていただきましょう。ブラックビスケッツで「Timing」(ギターのカッティングが最高なんだコレが。まさにJ-Popのレガシーなのでは?)


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