さてとまる

日々を綴る

さっとかく

今日、お昼に「TVタックル」を見ていたら、タレントの大竹まことさんが声高に叫んでいた。

お前らは老人に金があると思っているかもしれないがそれは違う。年金や消費税の問題を世代間闘争にすり替えるのは間違っている。

の、ようなことを若いNPOの代表の人に言っていた。

老人が声高に叫ぶ。まさに今の日本の現状だなあ、と思いながら見ていた。

保守党の街頭演説にたくさんの人があつまっているらしいが、こういう光景は立憲民主とか、新しい政党が出てくる度にしばしば見ている。政党が変わるだけ、にならなければいいけどなあ。

食べ物が高いというだけで不幸を感じる。

食べ物だけでも減税してくれないかな、と思うが、消費税は恒久的な安定財源だからだめらしい。

老人が若者を怒鳴りつける。

食べ物を買うのに躊躇する。

これじゃだめですよ。

少なくとも怒れる老人は嫌だな。基本的には自分で食べられなくなったらだめだと思う。

母が生きていたときから、うちでは、布団の上げ下げができなくなったらもうおしまい、だった。

ネットか発達して知らなくていいことまで知ってしまうからこうなると思う。すでに人間の処理能力を超えてるんじゃないのかな。それが善悪だったり、時間だったりの感覚をおかしくしているような。

 

ネットって言うのは、基本ラッシュではないかと思うし。