さてとまる

日々を綴る

みーちゃんへ

今日も「おかえりモネ」を見た。「おかえりモネ」見たさについにNHKオンデマンドの会員にまでなってしまった私である。

前にモネの妹のみーちゃんのことを書いたが、みーちゃんはモネの前ではすっかりりょーちんの彼女みたいなのに、肝心のりょーちんの前に行くといきなり敬語なのには笑った。

まずは、そこからだなあ。

今日見てても思ったけど、お姉ちゃんにスカートを投げてる暇があったら、りょーちんを探しに走り出せ。「お姉ちゃんはずるい」とか言ってる限り、君の思いは報われないぞ。何度も言うけど、もっとアピールしよう。私の電話には出てくれないの?とか言って泣いてるようではまだまだ。りょーちんが好きなんだよね?いまチャンスだよ?モネちゃんにきっとフラれてしまうと思うので、そのあと、ひっそり、花でも届けてあげたらいいのでは。あ、いきなり情熱のバラ、とかはだめ。りょーちんは意外に繊細で素朴な感じだから、野の花のブーケみたいなのは(情熱のバラが好きかなあ)?

気づいてないかもしれないけど、なんか恵まれてるじゃん。お姉ちゃんなんて、恋愛相談するのにもってこいだよね。まっ、モネはあんまり頼りになりそうにないけど。でもきっと応援してくれるよ、もう、みーちゃんの気持ちは知ってるわけだから。

 そして願わくば、モネの気象とおなじように、故郷の海の知識があなたを遠くに連れて行ってくれるものになりますように(あ、わかんないとこはりょーちんに聞いたらいいよね、漁師だし)。

 

以上。本日の「おかえりモネ」の感想でした。