さてとまる

日々を綴る

覚書

はてなに書くほどのことでもないけど。

これからもっと厳しい時代になると思うんですよ。

今、日本くらいしか安全に投資できるところがないから、お金は世界から日本に流れ込んでくるけど、それに見合う技術がない。このチャンスに乗れたら新しい繁栄に出会うことができると思うけど、指を咥えて見ているしかない状況になるんじゃないかな、と予測。

自分の関わるところしか見えていないから、ひょっとしたら今は水面下にあるすごい技術とかがあるのかもしれないけど。そうだったらいいなあ。ホリエモンさんところのインターステラーとかね。

と、今日、「舞いあがれ!」のまとめを見ていて思いました。むしろ投資家にとっては今、技術はあるけど資金繰りに苦しんでいる一次産業を含む中小企業の方が投資しがいがあるかも知れない。

「コンネクト」さんのような町工場と投資家をつなぐ役割をするところが、今後とても必要になると思いました。すごいね、舞ちゃん、先をいってます。

「舞いあがれ!」は脚本家さんも新しく、ほんとに舞ちゃんのように作り手の方々が頑張って作っているのが感じられた作品でしたよ。なんだろう。新しい風で、みんながうれしくなる。暗いところがなくて、ギスギスしてなくて。失敗してもまたやればいいじゃない。私、思わず今までの不毛な人間関係を振り返って、これではいかん、もっと別の世界があるはずだ、と思いましたもん。

貴司くんが花を手に戻って来てくれるといいですね。