さてとまる

日々を綴る

見ています

ドラマって作り物だと思うけど

その中に「人」が入ると途端にリアリティが増す。

その「つくりもの」だか「リアリティ」だかわからない部分が楽しくて、連ドラとかは見るのが止まらなくなってしまうのだが・・・

 

見てますよ。「舞い上がれ!」

主題歌もback numberでずるいなあ(しかもそのタイトルは「アイラブユー」だ)。

このドラマはすごく細かいところまで作りこんでいるなあ、そしてそれが楽しいなあ、と思わせる箇所が多くて(古本屋の名前が「デラシネ」とか。ああいう風来坊の体の人がやってる古本屋が「デラシネ」というのは、若い人にはファンタジーなんだろうな)、リアルと作り物の間に入り込んで、毎回楽しく見ています。

私はもう大人なので、赤楚君演じる「貴司くん」みたいな人と所帯を持つと、たいへんだなあと実感するのだが(そして貴司くんも多分そう思っていると思う)、舞ちゃんはどうするのかなあ。

もし貴司くんと舞ちゃんが結婚するなら、はてな民がもろ手を挙げて喜びそうな「下方婚」(舞ちゃんは地味に中小企業とはいえ社長令嬢だしなあ)なわけだが・・・・私は柏木学生が迎えに来るんじゃないかと思っている(笑)。

一応予想ですが・・・・しっくりくる方(貴司くん&舞ちゃん)だとは思うけど、一応言ってみた。

back numberの主題歌は、これ、貴司くんの気持ちだよなあ、と、勝手に思いながらいつも聞いています。

 


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